太田三砂貴の経歴|IQ188の天才が東大へ行かない理由や今後の出演番組を調査

太田三砂貴さんは、IQが188で5億人に一人と言われる人並み外れた頭脳をお持ちです。

 

TBS系で放送された「一番だけが知っている」に出演され話題となりました。

なぜ悲劇の天才と言われているのか、これほどの頭脳を持ってして東大へ行かない理由は?

今回は、太田三砂貴さんの経歴やIQ188でありながら東大へ行かない理由や今後の出演番組を調べてみました。

太田三砂貴の経歴

名  前:太田 三砂貴  おおた みさき

生年月日:1994年10月27日 現在24歳

血 液 型 :B型

出 身 地 :埼玉県戸田市

身  長:178cm

学  歴:伊奈学園総合高等学校

太田三砂貴さんは、日本歴代最高と言われるIQ188を持ち、5億人に一人という天才です。現在沖縄県にある琉球大学の学生でいらっしゃいます。

太田三砂貴さんは幼少時より非凡な才能を表していたようです。

黄金比(=人間が最も美しいと感じる比率)の存在に小学校入学前には気付いていたそうで、小学生時代には、時間を教えられた際に概念を理解できず混乱していたのを、偶然プラネタリウムに行った時に相対性理論の説明を聞いた事で時間を理解したそうですよ。

納得の仕方も非凡ですよね!

習ってもいないピアノを弾けたり、16歳の時には独学で交響曲を作曲したそうです。

同じ頃、知能指数の高い人のみが入会できるMENSAのメンバーとなり、試験には歴代最高記録で合格したそうですよ。

幼少時のすごいエピソードは、先日放送されたNHK「クローズアップ現代」の中で語られていました。

紆余曲折を経て、テレビで太田三砂貴さんが紹介されると大反響となり、絵画の才能に惚れ込んだ一流画廊の社長から、画材や創作に関わる費用の全面的な支援も約束され、現在は学業のかたわら、制作も意欲的にされているようですね。

太田三砂貴が東大へ行かない理由

IQ188という国宝級の頭脳を持ちながら、なぜ「東京大学」へ行かなかったのか、疑問を持ちますよね?

ご本人としては、大学進学を希望されたようでしたが、これ程の頭脳を持ちながらもご両親の「専門学校を出て手に職を付け、普通の暮らしをしてほしい」という教育方針により、高校卒業後大学へは行かず、IT系の専門学校へ入学されましたが、3年かけて学習する内容をまたたく間に理解してしまい、成績は常に最上位。1年で中退されました。

その後IT企業に就職されたものの、学歴が高卒だったためにコールセンターの配属となり、辞められています。

その後英語が全くできない状態でアメリカへ渡り、3ヶ月で英語をマスターし、就職活動をするものの大手企業への就職は叶いません。

そこから学位を取るため日本に帰国し勉強をし直し、現在は琉球大学理学部へと入学されたそうです。

突然変異型の天才ということで、家族を含めなかなか周囲に理解されない事で、色々な経験をされてますよね。

この辺りのエピソードにより太田さんが「悲劇の天才」とも言われる事や、ご自身が周りの理解を超える頭脳を持っていたため、考えを理解されない事で幼少期からある種の生きづらさを抱えていたのではないかという事が、想像されますね。

Twitterでもこのように語られています。

太田三砂貴の今後の出演番組

現在出演が決定している番組の情報はありませんが、先日放送された「1番だけが知っている」では、今後も太田三砂貴さんを取材していくようですので、定期的に出演されるのではないかと思います。

引き続き情報をチェックし、分かり次第追記していきますね。

※9/7追記!

太田三砂貴さんのTwitterで、番組出演のお知らせがありました!

今回は、太田三砂貴さんの経歴やIQ188でありながら東大へ行かない理由や今後の出演番組を調べてみました。

高い頭脳を持ち様々な分野の才能に恵まれた太田三砂貴さんが、天才ゆえの悩みを持ちながらも、自分の可能性を探っていく姿をテレビを通して私達に見せてくれた事で、力をもらった人も多いのではないでしょうか。

今後もその姿に注目していきたいですね。