蓮池透の家族会除名の理由はハニートラップ？離婚した嫁と子供の名前や顔画像を調査

蓮池透さんは、2019年夏の参院選で「れいわ新選組」から比例代表候補になりました。

長年に渡り「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の会員として尽力するも、現在は退会されています。

今回は、蓮池透さんの家族会除名の理由はハニートラップなのか、離婚した嫁と子供の名前や顔画像を調べてみました。

蓮池透の経歴

名　　前：蓮池　透　はすいけ　とおる

生年月日：1955年1月3日　64歳

出身地：新潟県柏崎市

学　　歴：東京理科大学工学部電気工学科　卒業

職　　業：元東京電力株式会社社員、北朝鮮による日本人拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表

1978年に北朝鮮に拉致された蓮池薫さんは実の弟となります。

1977年に東京電力株式会社へ入社されました。

2006年に、東京電力原子燃料サイクル部部長に就任され、福島第一原発の保守管理も担当するなど、要職に就かれていましたが、2009年夏に退社されました。

その後2011年3月に起きた東日本大震災での福島第一原発事故に接し、ご自身の30年に及ぶ東京電力での経験と思いを一冊の本にされています。

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蓮池透の家族会除名の経緯

蓮池透さんが家族会を退会したのは、2010年3月になります。

2002年10月に弟の蓮池薫さんが帰国するまで、拉致問題については「拉致は国家テロ。北朝鮮への経済制裁を行え」「これは戦争ですよ。アメリカならそうするでしょう」といった発言を繰り返していて、横田滋・早紀江夫妻同様、北朝鮮への制裁要請の為に渡米するなど、強硬派と見られていました。

ところが、2003年頃から、以前に比べて柔軟な発言が目立つようになり、翌年の第二次訪朝を機に、家族会や北朝鮮に拉致された「日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の主流派との間で考えの違いに溝が深まり、翌年4月には事務局長を外れました。

2008年以降は、北朝鮮への圧力に重きを置く路線の効果に疑問を呈し、政府間の直接交渉による帰国実現を主張し、北朝鮮との対話に重きを置く路線にも理解を示すようになりました。

家族会の総会で、「蓮池透を退会させるべきである」との決定をし、事務局長の増元照明さんは、「家族会の総意は北朝鮮への圧力を強化して交渉に臨むというもので、誤解を招く」と説明されました。

この総意を受け、「家族会の目的は被害者の救出であり、方法論が多少違ったとしても自由にものを言える多様性も必要ではないか。僕をやめさせることで拉致問題が少しでも進展すると判断されたのなら、甘んじて受けるしかない」とコメントしています。

蓮池透の除名理由はハニートラップ？

蓮池透さんの除名理由について、ハニートラップにかかり、北朝鮮のスパイになったからではないか、との噂があり調べてみました。

蓮池透氏の劣化が酷いがなにがあったんだろうか。パチンコ狂いとかハニトラとか離婚とかいろいろ噂されてるけど…

— 鮎の季節@日隈斎京 (@higuma_saikyou) April 20, 2019

そこまで言って委員会の蓮池透氏の発言は北朝鮮の主張と同調してる印象。弟が帰還する前と比べて変節したのは何故か？本心なのか？それとも脅されて見えない組織に操られているのか？懐疑的に思えてしまう。政治家がハニートラップに引っかかり変節したりした噂はあるけど、例外ではないかも？

— k.yamamoto (@emprs) February 1, 2016