不登校になった次男の新しい環境と習慣で改善なるか

前回の記事では、次男の不登校を考えているうちに私自身の問題に気づき、自分の気持ちを見つめた事で、少し整理できたように思います。

今日は、今できている事や、教育センターの他にお世話になっている教室での事を書いてみたいと思います。

次男の新習慣!

不登校をいう言葉には「不」が付いている事が影響するのか、どうしてもマイナスのイメージがあります。

できていない事や、直すべきところがあるから不登校になっていると考えてしまうような。

そこばかりに目を向けていると苦しくなるので、次男のできている事を見つめます。

最近、いいなと思う次男の行動の一つに、「腹筋をやる」事があります。

毎回100回超えで、1日ごとに回数を増やしていて、昨日はなんと300回やりました!

忘れているような時は私が促す日もありますが、嫌がるそぶりは見せず、楽しんで取り組んでいる様子。

本人が腹筋を続ける事によって、自分でも想像していなかったような回数をこなせるようになってきたのは、大きな自信に繋がるんじゃないかと思います。

楽しんで体を使うきっかけになっていると思うから、とってもいい事だね、と伝えています。

元々体を動かす事は好きな次男。

かけっこも速かったのですが、このところ家にいる時間が多くて明らかに運動不足…だんだんぽっちゃりとしてきましたので、少しでも体を使う事を心地良く感じられたら良いなと思っています。

 

新しい居場所ができた

教育センターから紹介をされた、同じ市内にある不登校の子ども達を支援してくださる教室にご縁を感じ、今年の夏、一泊合宿に親子で参加しました。

初めて会う先生方、お友だち、初めての場所でのお泊りに、ぐずるんじゃないかという私の心配は良い方に裏切られ、合宿所に入った瞬間、気の合う男の子E君と出会い、早速遊び始めたのを見て「これは大丈夫!」と確信しました。

こんなにあっさりと場に馴染んで、自分から入っていける様子が見られるなんて想像していなかったので、今思い出しても感動して泣きそうになります。

学級長の先生の温かい眼差しと、優しい先生方がユーモアを持って子ども達に接して下さるのを見て、こんなに温かい場所に来られて幸せだな、としみじみと感じました。

ここには次男が私を連れて来てくれたんだな、とも感じました。

合宿での時間の流れはとても自然で大らかで、レクリエーションにセラピー的な要素を取り入れつつも、押し付ける事は全くされず、二人とも実にリラックスして過ごしました。

一緒に参加されたお母さん方、先生方とカレーやサラダを作り、子ども達はその間かくれんぼやゲームをして自由に遊び、ゆったりとした雰囲気の中で共にテーブルを囲みました。

夢のような二日間を過ごし、次男もこの先生たちがいる教室だったら行ってみたい!と言うので、9月から通う事になりました。

初日はやはり、自分から行くとは言ったもののナーバスになるかなあ、という私の予想はまたしても外れ、学級長の先生のご自宅という事もあり、とてもアットホームで守られた空間がそこにはありました。

ゲームはなるべくならしない方が良いとは思いつつも、今は次男にとって無くてはならないものになっているので、教室へはSwitchを持参しています。

何事も決めつけず、そのままを受け入れてくださっているので、他の子が工作や絵を描いている横で、E君と次男は頭をくっつけてゲームをしている。

それでも時々、UNOをやるよー、とかビンゴやるよーと声が掛かると、おもむろにゲームを置いて参加する次男。

終わるとまたゲームに戻るのですが、周りの話はよく聞こえているようで、時々会話にも参加しています。

何の文句も抵抗も無い、人として丸ごと認めてもらっている安心感を肌で感じています。

次男はこの教室の中で、少しづつ少しづつ、コミュニケーションを再構築しているように見えるので、ゆっくりと社会性が身に付いていったら良いなと思っています。

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